釧路に行ったらこれを買う! 『さんまんま』
釧路のお土産で迷わずオススメするのはコレ!
『さんまんま』
道東産の脂の乗った肉厚サンマがモチモチしたご飯を包んでいます。
ご飯のモチモチは北海道産のお米にもち米を混ぜて炊きこんでいるそう。
そして、サンマとご飯の間に大葉が挟んであることで、
サンマの脂でご飯がベトベトになることもなく、サンマの甘みを引き立たせています。
さんまんまを食べるときは常温に戻して、袋のままレンジでチンするだけ。
※袋にちょっと切れ目を入れて空気を抜けるようにしてね。
しかもサンマは骨を取り除いてあるのでお子様や年輩の方も食べやすいと思います。
この超おススメの『さんまんま』ですが、買える場所が結構限られてる気がします。
まず、釧路以外で見かけなかったし、
釧路で見かけたのはフィッシャーマンズワーフMOOの魚政(←作っている会社)と
それ以外では釧路空港の売店くらいでした。
観光で北海道に行って釧路だけって人は少ないと思いますが、
知床などの道東を回る方は帰りは釧路からのお帰りがおススメです。
『さんまんま』が冷凍商品だから旅の最後に買ってほしいと言うのもありますが、
釧路駅前には和商市場と言う魚中心の市場があるので、
北海道の海の幸を旅の最後に買って帰ることもできるし、
ばら売りの刺身の切り身をご飯に乗っけるオリジナルの丼『勝手丼』も食べられる!
そんなわけで釧路に行った際は是非『さんまんま』を探してみてください。
自宅に帰っても北海道の味を楽しめます!
【購入した場所】
たんばや(釧路空港2F)
0154-57-8758
さんまんま 1,944円(冷凍)
ひみ番屋街(富山県氷見市)に行ったらこれを買う しろえびあられ&甘えびあられ
寒ブリで有名な氷見にある、氷見漁港場外市場ひみ番屋街。
ここには飲食店やお土産屋がたくさんそろっています。
ここで買ったのはしろえびあられ&甘えびあられのセット。
おそらく、売っているお店が抱き合わせ販売の為に独自で作ったんだと思いますが、
しろえびあられが3袋と甘えびあられが2袋入っていました。
シロエビと言えば“富山湾の宝石”と呼ばれる高級食材の一つ。
しろえびあられのパッケージの右上にある富山の文字がダイヤモンドのように
描かれているのは宝石のイメージからなのからなのかも?
甘えびも北陸地方で水揚げされたものを使っているそうです。
しろえびあられの袋を開けるとこんな感じ。
味はシンプルな塩味。白エビの風味は・・・ほのかに感じる・・・かな?
まぁ、言われてみれば白エビを食べる機会が多いわけではないので、
それほど味を知らなかった↷
ちなみに甘えびあられはこんな感じ。
しろえびあられは平べったいおかきみたいな感じに対して、
甘えびあられはやや小粒な感じ。
どちらも1袋18gと少量で食べきりサイズ。
会社のばら撒きようなんかにも良いかもですね。
【購入場所】
まるごと氷見1号館(道の駅氷見・ひみ番屋街内)
0766-74-3521
しろえびあられ3袋・甘えびあられ2袋 650円
(しろえびあられ1袋130円・甘えびあられ1袋130円)
とやマルシェ(富山駅)行ったらこれを買う 笹寿司
富山に行ってのお土産の定番と言えば、笹に包まれた鱒寿司だと思いますが、
一人暮らしだと、あの大きさはちょっと量が多い。
そんな時にオススメしたいのが富山駅に隣接しているお土産屋とやマルシェにある、
寿々屋の笹寿し。
今回買ったのは鱒の笹寿しではなく、鰤とのどぐろ。
1個の大きさが食べきりサイズで、大体200円前後。
おにぎりみたいな感覚で食べられます。
この笹寿しは写真のように包まれていて、
よほど暑い時期でない限り常温保存が可能で、賞味期限も製造から48時間と長め。
※お店の方は「冷蔵するとお米がパサパサするのであまりおすすめしない」とのこと。
と言うことは・・・
富山駅についてビジネスホテルで夕飯を食べるときにも良いし、
観光でドライブ中に食べるのも良いし、
帰りに新幹線や電車の中で食べるのも良いし、
もちろん、お土産として持って帰るの良さそう。
今回食べたのは鰤とのどぐろでしたが、お店には鱒・鯖・鯛などもありました。
大きい鱒寿司も良いけど、いろんな種類を食べたい人にオススメです。
076-442-9506
笹寿し 炙りのどぐろ 216円
笹寿し ぶり 195円
浜松駅に行ったらこれを買う 三方原のじゃが芋100%ポテトチップス
18切符をつかっての電車旅が好きな私。
名古屋から東京まで電車を乗り継いで帰ってくることも結構あります。
浜松駅は乗り継ぎで下車することが多く、
待ち時間に寄ったのがエキナカのベルマート(JR東日本のキヨスク的な店)
今回そこで見つけたのが『三方原のじゃが芋100%ポテトチップス』
歴史好きの方は“三方ヶ原”と聞けば、
徳川家康と武田信玄が激突した地としてご存じかもしれませんが、
今では春夏期のじゃがいもの日本一の産地となっていて、
三方原馬鈴薯(みかたはらばれいしょ)と呼ばれているそうです。
さすがにこのご時世、電車の中で食べるわけにもいかないので、
家に持って帰って袋を開けてみました。
1枚1枚のサイズはそれほど大きくありませんが、
厚みがあり、堅めで割れているものはほとんどありません。
口にすると塩味はやや薄めで、じゃがいもの旨味を感じられます。
三方原のじゃがいもの収穫時期は5~8月とのことで、
このポテトチップスの販売時期も大体8月まで(私が買ったのは9月上旬)だそうです。
期間限定&数量限定なので見かけたら即買いですね。
余談ですが、湖池屋もオンラインショップ限定で
三方原ポテトチップスを販売していましたので食べ比べてみたいですね。
【購入した場所】
410円(100g)
名古屋に行ったらこれを買う 味仙元祖台湾ラーメン
今回買ったのは「味仙」の元祖台湾ラーメン(生・要冷蔵・一人前)
今まで何回か名古屋に行って、ひつまぶし・味噌煮込みうどん・きしめん・手羽先・
色々美味しいものを食べてきたけど、台湾ラーメンを食べていなかったことに気付き、
今回、名古屋駅のうまいもん通り太閤通口の味仙で初めて食べてきました。
最初は唐辛子の辛さと熱さで咳き込みましたが、
食べ進めるうちに辛さにも慣れて美味しさにハマってしまいました。
※この後、ライスを追加注文して具のひき肉を乗せて食べました。
家人にもこの味を伝えたいと思い、名古屋駅のグランドキヨスクで、
「味仙」の元祖台湾ラーメンを見つけて購入。
家に帰って翌日さっそく作りました!
箱の中を開けてみると・・・
こんな感じで具のひき肉入りスープと真空パックされた麺が入っていました。
箱の裏面の作り方を見てもとってもシンプル。
簡単に言うとスープを5分お湯で温める&麺を茹でるだけ。
具はひき肉だけなのでお店のようにするならばニラとかは用意する必要があります。
私は家にあったモヤシと刻みネギを追加して、できたのがコチラ↓
お店で食べたものと比べると辛さが少し抑えられている気がしましたが、
味はお店のものと同じでした。
もっとも、この商品は味仙 藤が丘店が作っているようなので、
お店の味なのは当然と言えば当然ですね。
ちなみに味仙本店では2食入りの生麵のセットが販売されていました。
自分が食べたのはJR名古屋駅の味仙なので、もしかしたら辛さの違いは、
本店と藤が丘店(グループ店)の違いだったのかもしれませんね。
【購入した場所】
052-588-5451
1箱(1人前648円・要冷蔵)
ちなみにグランドキヨスクには類似商品でこのような物も売っておりました。
“味仙監修”とあるので正確にはちょっと違うのかもしれませんが、
常温商品なので保冷バッグが無い方は試してみては?
山梨行ったらこれを買う 桔梗信玄生プリン
山梨に行って寄りたくなるのは中央道の一宮御坂インターからも近い、
工場に併設しているアウトレット店では、
商品が信玄餅や賞味期限が近い商品が半額で販売されていたりとお得。
この日に買ったのは『桔梗信玄生プリン』でした。
この日はアウトレットで2個入って220円。
定価は4個982円・6個1,458円・8個1,965円・12個2,916円なので、
2個で220円は破格です。
もちろんアウトレットには理由があって、
通常5日間の賞味期限が残り1日と言う状況でしたが、
あまりの安さに2個×4袋買ってしまいました。
※半分は友達家族へお土産にしました。
紫色のビニールを解くと中には生プリンと黒蜜が入っています。
味はコクのある生プリンですが「きな粉」の風味が美味。
黒蜜をかけると美味しいのは間違いないけど、
黒蜜なしできな粉の風味を存分に味わうのも良いと思います。
この桔梗信玄生プリンは味が良いのはもちろんですが、
卵が使われていないので、卵アレルギーで普通のプリンが食べられないお子様にもおススメです。
要冷蔵商品なので、保冷バッグを持って行くと良いかもです。
ぶどう狩りなどのついでに寄ってみてはいかがでしょうか?
【購入した場所】
桔梗屋 社員特価販売1/2
0553-47-3701
2個220円(参考:定価4個982円)
※アウトレット商品は日によって販売されている商品が異なります。